制服のお手入れ

ほぼ毎日、学校に着ていく制服・セーラー服

週末ごとにクリーニングに出すのも大変ですね

 

でも、ご安心ください。

制服はご自宅の洗濯機でも洗えます!

これからは『家でお洗濯』ぜひお試しください

 

☆基本的に制服・体操服につきましては、タンブラー乾燥機のご使用はお控えください。

※タンブラー乾燥機を使用されますと、生地の縮み・毛玉・型崩れなどが起きる恐れがございます

 〈一部、乾燥機対応商品を除く〉

◎冬服(学生服・セーラー服)のお手入れ

学生服メーカー菅公学生服(株)』さんが

ホームページにて「制服の洗濯方法」

を紹介していますので添付いたします。

 ↪制服お手入れ方法 ←タッチしてください

   

『お洗濯方法の動画』も掲載いたしますのでご覧ください。

  ↓気になる項目をタッチしてください

  1. 男子学生服の洗濯方法
  2. 女子セーラー服の洗濯方法
  3. カンコー製「乾燥機対応制服(ドライウォッシュ)」の洗濯方法
  4. ニット製品(セーター・カーディガン)の洗濯方法

 

※洗濯ネットは1袋につき、衣類1枚のみでお使いください。
また、できる限り適正なサイズの洗濯ネットをお使いください。

◎ ジャケット関係のお手入れ

※上記の『学生服・セーラー服』と同様に

 『洗濯ラベル』のご確認をお願いします。

   

型崩れなどを防止するため、

専門店にてクリーニングされることを

おススメいたします。

   
 《ご自宅での洗濯をされる際》
  • ウール混素材のため、お使いになられる洗剤は『おしゃれ着用洗剤(エマール・アクロンなど)』を必ずお使い下さい。

    ※通常の洗剤を使用すると生地の風合いが損なわれます

  • 脱水時間は2分程度で。(ウール独自の柔らかな風合いを保つ為)
  • オフシーズンにはクリーニングに出されることを特にお勧めいたします。

《ご注意点》

  • 「おしゃれ着用洗剤」はダメージケアを目的としている洗剤の為、汚れを落とす効果はあまり期待できません。

◎白物(シャツ・ブラウス・セーラー)のお手入れ

※上記の『学生服・セーラー服』と同様に

 『洗濯ラベル』のご確認をお願いします。

 

  • 洗剤は[弱アルカリ性洗剤]または[中性洗剤]をお使いください。
  • 脱水時間は2分~5分ほど 
    (長時間の脱水はシワの原因になります)
  • 脱水終了後はできるだけ早めに干してください(陰干し)

 

《ご注意点》
  • 塩素系漂白剤は使わないでください。
    (エリ芯などと化学反応を起こしてしまい黄ばみの原因になります)
  • 洗剤は適量をお使いください。
    (適量以上の洗剤を使用すると、生地に洗剤が残ってしまいます)
  • たわしなどで強く擦ることはおやめください。
    (生地にダメージを与えてしまい、破れてしまいます)

 

●クリーニングについて

 学生服本来の風合いなどを可能な限り持続させるためにも、長く着用しない期間(オフシーズン)に入りましたら、なるべくお早めにクリーニングに出されて、ご家庭の洗濯では落とし切れていない頑固な皮脂汚れや、繊維の奥の奥に入り込んだ見えない汚れを落とし切っていただく事をお薦めいたします。